2月14日「医科歯科連携を考える会」のご案内です。（医療関係者向け）
詳細は以下のとおりです。

　厳寒の候、貴職におかれましては益々の御清祥のこととお喜び申し上げます。
　日頃より医科歯科医療連携とりわけ（在宅）訪問歯科診療につきましては多大な御理解と御支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。
　さて、今年度、庄内プロジェクト地域連携ＷＧの活動のひとつでもある「医科歯科連携を考える会」について在宅医療連携拠点事業室「ほたる」との共催により下記の通り開催いたしますのでご案内致します。
　今年度当会では、「在宅訪問歯科診療相談窓口」をほたるのご協力のもと5月から設置し、10月には湯田川温泉リハビリテーション病院に入院した脳卒中パス患者への歯科介入を開始しました。この2つの医療連携システムの運用状況の報告と実際の治療にあたっての現場の専門的な問題について皆様と情報共有いたしたく思います。事例を上げ、分かり易く御提示させていただきますので、他職種の皆様からも御意見を承り、多方面の立場より課題を考えていく機会になる研修会になればと念願しております。
　ご多忙と存じますが、多数の方々のご参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

日　時　：　平成25年2月14日（木） 　　　　　　　　　　　 19：00～20：30
場　所　：　鶴岡市総合保健福祉センター（にこ❤ふる）　　　3階　大会議室
対　象　：　鶴岡地区医師会会員、鶴岡地区歯科医師会会員、鶴岡地区薬剤師会会員、
　　　　　　鶴岡地区栄養士会、地域医療福祉従事者、関心のある方ならどなたでも

演　題　：　「医科歯科連携の現状と今後について」
　　　　　　　第一部：医療連携システムの経過報告と課題
　　　　　　　第二部：問題提起
　　　　　　　　　　 （事例　脳卒中患者の残根、少数の孤立歯をどう取り扱うか）
講　師　：　鶴岡地区歯科医師会
　　　　　　医療連携プロジェクトチームリーダー　阿部 真裕先生

共　催　：　庄内プロジェクト地域連携ワーキンググループ
　　　　　　在宅医療連携拠点事業室「ほたる」

申し込み先　：　在宅医療連携拠点事業室ほたる（FAX：0235-29-3021）
　　　　　　　　申込み期限2月5日（火）

　　　　　　　　■参加申し込み用紙はこちらからダウンロードできます
　　　　　　　　　医科歯科連携を考える会 参加申し込み用紙付き案内文書（WORD）