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医療と介護の連携研修会

   
平成28年度 第2回医療と介護の連携研修会  12/22 UPLOAD!
  開催日 平成28年11月29日(火)
  時 間 18:45~20:45
  会 場 出羽庄内国際村ホール
  参加者 195名
 
  内 容 事例報告&グループワーク
テーマ 「本人・家族が望むくらしを支えるために -その2-」
     ~ 目指そう!進化しつづける多職種連携チームづくり ~


<ファシリテーター・アドバイザー>
  山形県立保健医療大学  教授          後藤 順子 氏
<事例発表者>
  鶴岡市社会福祉協議会
   居宅介護支援センターおおやま 介護支援専門員 秋場 祐子 氏
  鶴岡市社会福祉協議会
   訪問介護事業所・おおやまサテライト チーフ  加藤 美穂 氏
  鶴岡協立病院 3-B病棟  看護師長      伊藤 陽子 氏
 

 
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平成28年度 第2回医療と介護の連携研修会アンケート結果
 
 
 
 
平成28年度 第1回医療と介護の連携研修会  9/23 UPLOAD!
  開催日 平成28年8月17日(水)
  時 間 18:45~20:45
  会 場 出羽庄内国際村ホール
  参加者 245名
 
  内 容 事例報告&グループワーク
テーマ 「本人・家族が望むくらしを支えるために」
     ~ 本人の望む最期を医療と介護でどう支えるか ~


<ファシリテーター・アドバイザー>
  山形県立保健医療大学       教授    後藤 順子 氏
<事例発表者>
  指定居宅介護支援センターかみじ荘 管理者   佐藤 庄子 氏
  介護老人保健施設みずばしょう 療養課課長   工藤 由美 氏
  鶴岡市立荘内病院 緩和ケア認定看護師     上林 沙希子 氏
  鶴岡市立荘内病院 7階東入院棟看護師     大滝 恵子 氏
 
 
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平成28年度 第1回医療と介護の連携研修会アンケート結果
 
 
 
 
平成27年度 第2回医療と介護の連携研修会  1/25 UPLOAD!
  開催日 平成27年11月19日(木)
  時 間 18:45~20:45
  会 場 出羽庄内国際村ホール
  参加者 193名
 
  内 容 事例報告&グループワーク/ミニレクチャー
テーマ 「高齢者の経口摂取支援を考える」
     ~ 食べる喜びを取り戻そう ~


<講師・助言者>
  山形県立保健医療大学      教授      後藤 順子 氏
<事例発表者>
  鶴岡協立リハビリテーション病院 主任看護師   村井佐保子 氏
  鶴岡協立リハビリテーション病院 言語聴覚科長  田口  充 氏
  居宅介護支援センタ-おおやま  介護支援専門員 大井 幸子 氏
 
 
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平成27年度 第1回医療と介護の連携研修会  9/9 UPLOAD!
  開催日 平成27年8月5日(水)
  時 間 18:45~20:45
  会 場 出羽庄内国際村ホール
  参加者 213名
 
  内 容 事例報告&グループワーク/ミニレクチャー
テーマ 「経口摂取困難な高齢者の退院支援を考える」
     ~ 本人の思いの実現に向けて ~


<講師・助言者> 山形県立保健医療大学     教授   後藤 順子 氏
<事例発表者>  鶴岡市立荘内病院6階西入院棟 看護係長 青木 陽子 氏
         ニチイケアセンタ-鶴岡    管理者  本宮多希子 氏
 
 
 
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平成27年度 第1回医療と介護の連携研修会アンケート結果
 
 
 
 
平成26年度 第1回医療と介護の連携研修会  9/2 UPLOAD!
  開催日 平成26年8月7日(木)
  時 間 18:30~20:30
  会 場 出羽庄内国際村ホール
  参加者 218名
 
  内 容 事例報告とグループでの話し合い
 ミニレクチャー「認知症ケア あれや これや」

テーマ 「認知症高齢者の退院支援と在宅生活の継続を考える」
     ~ 住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために ~

<講   師> 山形県立保健医療大学 教授 後藤順子氏
<事例提供者> 山形県立鶴岡病院他
 
       
       
 
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平成26年度 第1回医療と介護の連携研修会アンケート結果
 
 
 
 
平成25年度 第2回医療と介護の連携研修会  12/25 UPLOAD!
  開催日 平成25年11月21日(木)
  時 間 18:30~20:30
  会 場 出羽庄内国際村ホール
  参加者 192名
アンケート協力:177名
 
  内 容 事例報告とグループでの話し合い
「医療依存度の高い利用者の支援について」
~ 家族と共に住みなれた自宅で暮らし続ける為に ~

<講   師> 山形県立保健医療大学         准教授 後藤 順子 氏
<事例提供者> デイサービスきらり          管理者 宍戸 良子 氏
        くしびき居宅介護支援センター 介護支援専門員 工藤 孝子 氏
 
       
     
 
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平成25年度 第2回医療と介護の連携研修会アンケート結果
 
 
 
 
平成25年度 第1回医療と介護の連携研修会  9/18 UPLOAD!
  開催日 平成25年8月8日(木)
  時 間 18:30~20:30
  会 場 出羽庄内国際村ホール
  参加者 167名
アンケート協力:126名
 
  内 容 事例報告とグループでの話し合い
「地域の中で連携を語る」~医療・介護の役割理解と連携づくり~
<講   師> 山形県立保健医療大学 准教授 後藤 順子 氏
<事例提供者> 訪問看護ステーションきずな  菊池 千香 氏
        鶴岡市障害者相談支援センター 後藤 美緒子 氏
 
     
     
 
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平成25年度 第1回医療と介護の連携研修会アンケート結果
 
 
 
 
平成24年度 第2回医療と介護の連携研修会 11/30 UPLOAD!
  日 時 平成24年11月22日(木) 18:30~20:30
  会 場 出羽庄内国際村 ホール
  参加者 137名
内訳(医療機関関係者42名、介護支援専門員37名、サービス提供事業所23名、行政機関・その他7名、地域包括支援センター28名)
 
 内容 テーマ 「チームケアを安心して進めるための情報共有のあり方を考える」

 高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、医療と介護の連携による多職種協働の取り組みは非常に大切です。しかし、医療依存度の高い人を地域で支えるためには、まだまだ多くの課題があります。
 そこでこの度介護サービス事業所調査を実施しました。事例報告と調査報告から利用者が自立(依存的自立も含む)して暮らし続けることができる仕組みづくりを考えます。

・「医療と介護の連携推進におけるサービス事業所調査」報告
・事例報告とグループワーク

<講師>      山形県立保健医療大学  准教授       後藤順子 氏
<事例報告者>   老人保健施設のぞみの園 通所部門管理課長  小林真里 氏

 
参加者の所属内訳(アンケートより)
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満足度(アンケートより)
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研修会での気づき(所属毎)

◆医療関係者
  • 家族に関しての情報も詳しくあった方がよいとわかった。
  • 情報共有のありかた
  • もっとずうずうじくていいということ。  情報は生ものだということ。
  • 病院・施設、立場が違うと思い、気持ちは180度ちがう。今回話をしして相手がどのように感じていたのか発見できた。
  • 皆、情報は必要と考えている。フラットな状況で情報のやり取りが大切と感じた。
  • だれかがやるのでなくて、自分で進んで情報提供し⇒伝え⇒活かしていけるようにしたい。タイムリーに相手の方にも効果的な情報に気をつけていきたいと思います。
  • タイムリーな情報の共有、交換の重要性。
  • お互いに課題と思っていることを直接出し合い、解決できる場があることの重要性。
  • 隠し事はいけない。真実と向き合って対策を考えるべき。
  • 退院された後、病院に連絡したいことがあり悩まれることがあるそうです。やはり、退院前カンファランスと、なにか病院でもルール化し対応していってはどかと思いました。
  • タイムリーな情報。常に連携を持ち、必要な情報をフィードバックしながら共有する。
  • 病院はやはり、ケアマネジャーさんは気をつけう、情報をとりにくいという思いをやはり持っているのだろうなと思った。
  • 必要としている情報がなかなか伝わっていない。フィードバックがでkない。
  • お互いの顔を見ながら情報共有を行うことは大切だと思った。
  • 情報の重要性、どの情報がほしいか若干理解した。こちらで思っていることは同じ事であった。
  • 病院や医師に対する福祉職の"しきい"の高さ いやはや・・・
  • 職種によて視点が違うと感じた。
  • 顔の見える関係づくりの大切さ。
  • 連携のあるべき姿。情報共有とフィードバックの必要性。
  • 情報はお互いにタイムリーにつなぎ、正確な情報を共有していくことの必要性。
  • 看護師が普通と思うことも事業所やケアマネジャーさんはわからないことが多く不安という意見があった。
  • 情報は時期を逃すと情報でなくなるということ。看護サマリーは看護経過まとめ評価、それを活用し情報共有するためには用語や表現など今後の検討が必要だと思った。
  • 多職種の方それぞれが情報を持っているので、連携に足踏みせず連携を図りたいと思いました。

◆介護支援専門員
  • それぞれの立場で考え合う。
  • 意見を聞くことができた。
  • 情報は新しいうちに!
  • 入院前情報について、入院前⇒入院中⇒治療終了で生活にどう変化があるか知りたいので詳しく。
  • 様々な方法で、情報を集め、集まった情報は流すようにしなければと思った。
  • 入院前の生活を伝える。
  • 情報には新鮮度あり。
  • ひとりの利用者に対して多くの職種の方が関わっていることを再認識しました。
  • 自分の情報の出し方を振り返る。タイムリーに使える情報作り。
  • 入院前情報が看護詩には本人の様子を知ることができるので大切だとわかり、もう少し丁寧に記入していこうと思った。
  • 病院の看護師さんの話聴きやすかった。
  • 「情報は時間が過ぎれば情報ではない」タイムリーに動くこと。
  • 医療との情報の出し方や受け方をもっと工夫していこうと思った。
  • 医師へ対しての関わり方、医師は介護を受け入れる体制がある(自分が思っているほどしきいは高くない)。
  • 情報の共有を大切に思った。

◆サービス提供事業者
  • 聞かれる体制の大事さ。
  • サービス担当者会議での情報が大切
  • 情報は積極的に求めること。
  • 自分で必要な情報は何か確認しなければならない。
  • 益々、連携が進んでいるように感じました。
  • 情報について色々な職種で悩みが違う。
  • 情報音重要性と共有の大切さ。
  • 自分たちヘルパーは、小さなことでも発信していかなければいけないと思いました。
  • 情報を積極的にとる努力が必要性を感じました。

◆地域包括支援センター
  • いろいろな立場の人たちからの日頃の悩み、意見、要求が聞けて良かった。
  • 情報はタイミングを外すと情報ではなくなる。
  • 知識がないと活かせない。
  • "・情報は自ら進んで得ること。・お互い協力して利用者のために動くこと。・サービス担当者会議は、利用者の身体状況が少しでも低下したらすぐに開催し少しでも連携し医師につなげていく。"
  • 医療関係者、福祉関係者、介護者(参加者の中に要介護5の方のご家族がいた)で必要な情報がことなく頃を改めて思った。
  • ほしい情報を伝えると返ってくる。
  • 病院の敷居は高くないんだとうこと。シートがあることに興味がわいた。
  • 病院でも退院後どうしているのか気にしてくれている、患者さんをみにきてほしいと思っている方がいる。
  • 家族に説明するタイミングを間違うと混乱させてしまう。家族は、入院で高齢者のADLにどのように影響するのか理解していない。
  • 入院中の患者さんについて看護師に聴きたいときは、予約してもらうときちんと情報を伝えられるのでありがたいし、どんどん電話してくださいということ。
  • チームケアを行うためには、一緒に話し合う場が必要であること

◆行政・その他
  • 小規模多機能の業務がよくわかった。
  • 医療介護連携についてさまざまな誤解をクリアしながらすすめている事例を知ることができました。(のぞみの園さんの発表)
  • なんでも言わなければ情報も分かり合えないということ。


研修会を受けて取り組んでみようと思ったこと(所属毎)

◆医療関係者
  • 退院時情報として退院後の課題、リスクなど情報を入れていきたい。
  • ケアマネとのタッグマッチ
  • サマリーの記入をわかりやすく、ADLを中心に。
  • 今後も研修会で学んでいく。
  • 情報はタイムリーに他職種に伝える。
  • また参加していきます。そこから学びを深め広げていきたい。
  • 退院前カンファランスでは情報を提供しよう。
  • 自身が必要と思った情報には自ら手を伸ばす。
  • 入院中の情報をわかりやすく提供する。
  • 退院サマリーの記入。
  • ケアマネジャーとの積極的な連携
  • タイムリーに情報を伝える。また、情報を得るようアピールしていこうと思った。
  • 看護サマリーを書くときは、相手がほしいと思っている情報を書き情報を伝達していきたい。
  • 情報はタイムリーに、だれもがわかる言葉で。
  • 今後も患者に関わっている多職種の方と話たりすることを大切にしたいと思います。相手を知る努力。
  • 介護の視点での記載内容を検討してみたい。
  • 退院調整カンファレンスの充実。
  • 通院中でもサービス利用している患者について多職種との連携をしていく。
  • 情報がほしいと主ことは皆一緒なので、他が必要であろうと考える情報をこちら側から発信出来るようにしていきたい。

◆介護支援専門員
  • 病院にいっぱい足をはこぶ、情報をこまめにとる。
  • 主治医の先生と積極的に連携をとっていこうと思いました。
  • 多職種の方それぞれが情報を持っているので、連携に足踏みせず連携を図りたいと思いました。
  • 情報は早く。
  • 医者とのバリアをまたぐ
  • 情報を得たらすぐに動く。
  • 自分の情報提供について、不足分をサービス事業所等に教えてもらい再度必要な情報が提供できるようにしていきたい。
  • タイムリーな情報共有をしていきたい。
  • 主治医との連携。
  • もっと積極的に情報共有できるようにしたい。
  • 荘内病院の連携室へ出向いてみる。

◆サービス提供事業所
  • 聞かれる体制の強化。
  • 情報に適切に対応していきたい。
  • 生活情報と介護の情報をリンクさせてよりよいサービスにつなげていく。
  • 情報を得たらすぐに動くこと。

◆地域包括支援センター
  • 気になったら少しずうずしくても聞いてみようと思った。
  • 情報の共有を怠らないようにになければならない。
  • 受けての立場を創造して出す情報を工夫すること。
  • 医師にはずうずうしい位出向いてみます。
  • 必要時病院と連携する。時間に配慮しながら。
  • もっと退職で連絡をとっていきたいと思います。
  • 思い切って看護師に声をかけてみよう!
  • 情報をキャッチしたらできるだけ早く行動すること。

◆行政・その他
  • 家族と良い関係が築けるようになんでも話せるようにしたい。
 
 
 
平成24年度 第1回医療と介護の連携研修会 8/28 UPLOAD!
 日 時平成24年8月2日(木) 18:30~20:30
 会 場出羽庄内国際村
 参加者181名
内訳(診療所医師3名、看護師36名、ケアマネ49名、歯科医師3名、その他[保健所医師、介護福祉士、保健師など]90名)
 
 内容 テーマ 「2012夏 熱く連携を語る」
     ~多職種がそれぞれの役割を知りスムーズな連携をめざす~

<シンポジスト>
  鶴岡協立病院医療相談室   医療ソーシャルワーカー     庄司旗江 氏
  訪問介護事業者部会長    すずらん・ケア         小林雄二 氏
  通所介護事業者部会会長   福祉のひろば いなおい     阿部英明 氏
  居宅介護支援事業者部会会長 鶴岡市農業協同組合福祉サービス 工藤芳雄 氏

<助言者>            山形県立保健医療大学 准教授 後藤順子 氏
 
参加者の所属内訳(アンケートより)
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満足度(アンケートより)
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研修会での気づき(所属毎)

◆医療関係者
  • 在宅ケアをすることは、入院中から多職種との連携が必要だと思った。
  • 病院としての役割、早期からの家族、ケアマネージャー等への情報提供
  • 皆さん患者さんの為に一生けん命ケアしているということを知り、自分はこれから何が出来るのかと考えさせられた。
  • 病院にいる時間は短い。圧倒的に在宅での時間が長い。そこで患者さんがどんな生活を望んでいるか知っていること。
  • 薬剤師ももっと介護の方と繋がれば薬の問題など役立てる場面が増えそう。

◆ケアマネジャー
  • CMが遠慮していてはダメ。利用者・家族の退院後のことも考え、ホームヘルパーと連携していく必要性に気付いた。
  • 医療側が介護側でどのような情報が必要としているのか分かりずらい。→家族の思いを伝える事ができる人が必要。(課題把握の上で)
  • 地域主治医との顔のみえる関係づくりが必要であることを勉強した。
  • 様々な職種の方達であっても感じていることはある程度同じ内容であり、緊急時の対応であったり、共通シートであったり、実際シートがあればと思う。

◆サービス提供事業者
  • 自分の中で当たり前になっていることの中に実情はそうではないことがあるということに気がつくことの大切さ。
  • 連携にも色々あり、これだけでなくあれもこれもを積み重ねて太くなっていくことが必要だと気付いた。
  • 連携の大切さや多職種の苦労などがわかり、自分は何が出来るのかを仕事を通じこれから学んでいけたらと考える。
  • 多くの方が連携に関心を持ち意欲的に取り組もうとしている。
  • ケアマネージャーの役割を知れたのは大きかった。介護員に一番近く、情報を持っている人ですので。
  • 病院・ケアマネージャー他それぞれの仕事の内容は連携をとるための工夫など初めて知ることが多く勉強になった。

◆地域包括支援センター
  • 異なる職種の人同士であるが、同じような悩みがあること、それを手を組んでいこうと考えられたこと。
  • 「聞かないと知らない、わからない」事がそれぞれの分野にある。やはり、こうやって話をする機会が必要であると感じた。
  • 同じ病院の中でも連携に悩んでいること、そんな時に横のつながりで連携もできるという気付き。
  • 共通の情報シート(全てに通じる医療→介護→在宅での生活)が必要。
  • 歯科診療口腔ケアの重要性

◆行政・その他
  • 特に荘内病院のスタッフの多数の参加は素晴らしいと感じた。
  • 多職種の多くの方々が学びあう姿が熱いと思った。
  • サービス担当者会議等いろいろな人が集まって意見を出し合うことの大切さ。
  • グループワークは必要だと思った。有意義だった。
  • それぞれの職種が抱えている地域の中での悩み、基本は同じだと思う。


研修会を受けて取り組んでみようと思ったこと(所属毎)

◆医療関係者
  • 退院カンファレンスの定着
  • 日々自分の出来ることをコツコツと行う。その人らしい生活を送るために何ができるか?を常に考えて行動する。
  • もっと家族と関わろう、患者さん・ご家族の気持ちを汲み取ろう。
  • 今後他の職種の方ともっと関わって学んでいきたい。
  • 退院支援に向けて在宅サービスの制度について知識を学び生かしていきたい。
  • 他職種との連携をより密にしていきたい。在宅で実際関わる方の視点も考慮し、連携していきたい。
  • 退院時支援のアセスメントシートを活用して病棟内でも円滑に情報交換できるように取り組んでみようと思う。是非、顔のみえる関係に努めていきたい。
  • 家族の気持ちを考え、早期から退院支援に取り組む。
  • 在宅パスの作成。
  • 患者関わるケアマネなど介護系の方に気軽に連携をとろうと思う。

◆ケアマネジャー
  • さらに、連携を深めたい。そのために、相手を知ろうとすること。医療でも介護でも基本だと思う。
  • Net4Uを活用し主治医とより連携していきたい。
  • 今ある連帯を大切にし、深めていき、利用者に良い支援が出来るよう取り組んでいきたい。
  • 口腔ケアアセスメントとしてチェックシートを使ってみたい。
  • 退院前の病棟看護師との面談では状況把握だけでなく医療処置に関して、家族ができる事・できない事を整理し、担当者会議でサービス事業者の役割を明確にしていきたい。
  • 最後に言葉かけを添える。
  • サービス事業所と医療機関が顔の見える関係づくりを行う。(退院前に情報を一緒にいただき、訪問するなど。

◆サービス提供事業所
  • 共通の記入できる用紙(情報)を検討したい。
  • 介護職の重要性を知り、ケアに取り組む。
  • 利用者が自立できるように心がけたい。
  • 利用者を知ること、知った上での関わりを考えること。
  • オムツ0など自立支援に取り組んでみたい。
  • 今まで以上に家族との関わりを大切にし、介護者の声をよく聞いていきたい。よりよいケアにつなげていきたい。
  • 多くの職種の方々と積極的にコミュニケーションをとる。
  • 今一度連携という事を考えてみようと思う。

◆地域包括支援センター
  • 相手の顔がみえることでより理解しあえるので行ってみようと思う。
  • 多職種の役割を知り、活用しようと思った。紙ベースより顔の見える関係。
  • 担当者会議に積極的に参加し情報を共有する。

◆行政・その他
  • 顔の見える関係を大切にし、さらに新しい関係を築いていきたいと思った。
  • 歯科との連携
 
 
 
平成23年度 第1回医療と介護の連携研修会 8/8 UPLOAD!
 日 時平成23年8月4日(木) 18:30~20:30
 会 場出羽庄内国際村
 参加者117名
内訳(医師3名、看護師28名、MSW2名、理学療法士3名、作業療法士4名、ケアマネージャー48名、介護福祉士・ヘルパー9名、福祉用具関係1名、保健師7名、社会福祉士8名、その他3名)
 
参加者の職種内訳
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満足度(アンケートより)
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    医療と介護の連携研修会は、これまで病棟看護師とケアマネジャーを中心に入退院時の連携に焦点を当てて行なってきました。
 通算6回目を迎えた今回の研修会は、退院後の生活を支える介護サービスやインフォーマルサービス提供スタッフも加え、認知症独居高齢者の事例を中心に専属役者によるロールプレイ(寸劇)を行いながらグループワークで課題や支援方法を一緒に考えあいました。
 助言者として、県立保健医療大学 准教授 後藤順子先生をお迎えしました。

 超高齢社会では、認知症の患者さんや利用者さんも多い実態にあります。
 入院中の本人の「自宅へ帰りたい!」という気持ちは、どのような病気でも変わりないものと思います。

 本人の思いをどうやって支え叶えるか、色々な立場でそれぞれの視点から考えあい役割を果たしあうことの心強さを感じたところです。

 出席者数と職種、職種ごとの満足度は別添のとおりです。
 次回は11月頃を予定しておりますので、心に留めておいていただければ幸いです。
 まだまだ暑い日が続きます。どうぞご自愛くださいませ。

 
 
 
平成22年度 第1回医療と介護の連携研修会
 日 時平成22年8月5日(水) 18:30~20:30
 会 場鶴岡市総合保健福祉センター にこ♥ふる 3階大会議室
 参加者145名
 内 容事例報告とグループワーク
  テーマ: 「退院時のスムーズな連携のために」
      ~連携のルール化を図り効率化をめざす~
助言者:    山形県立保健医療大学 准教授 後藤順子氏
事例提供: 健楽園居宅介護支援センターみはら、荘内病院
 
        
 
    この研修会は、平成20年度より実施してきましたが
 今回の出席者は過去最高の145名でした。

 会場がにこふる3階に20グループでのグループワークでしたので、メンバーの声が聞こえにくいなど色々ご迷惑をおかけしたようですが、参加者のみなさまの熱い思いが連携のためのもう一歩の手助けをしてくれました。
 お忙しい中事例を提供してくださった、健楽園の大戸一憲さま、荘内病院の紀井慶子看護係長さま、河田夏子看護主幹さまにはお礼を申し上げます。

 担当者として感じたことは、みんなにニーズがあるんだな・・・ということでした。
 出席者のアンケートなどまとめている最中です。

 この運営を居宅介護支援事業所部会、庄内地域医療連携の会、庄内プロジェクト地域連携ワーキンググループのみなさまと一緒に企画して運営できたことがなにより心強いことでした。

 そして、なによりも、ご出席くださいましたみなさまに感謝申し上げます。
 次回は11月~12月の初旬に予定しております。
 次回も是非ご参加ください。心からお待ち申し上げております。


 
 
平成21年度 第1回医療と介護の連携研修会
 日 時平成21年7月29日(水) 13:30~16:00
 会 場出羽庄内国際村ホール
 参加者約130名
 内 容「住み慣れた地域で暮し続けるために」 連携加算のあり方について・・・
事例を通して、連携について考える 助言者 県立保健医療大学准教授 後藤順子先生
 
 2009年7月31日 荘内日報
 初めに、「庄内プロジェクトの活動報告」を渋谷主幹よりしていただきました。シンポジウムでは、病院側より2事例、包括1事例、ケアマネ1事例をご報告いただき、県立保健医療大学 後藤先生の助言のもと、会場も含めて医療と介護の連携のあり方についてディスカッションを行いました。
 病院側の立場、ケアマネの立場、をお互い理解し、今後の退院支援に生かせるような内容でした。