平成24年度 看護師連携研修会 |
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第1回 看護師連携研修会 7/4 UPLOAD!
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| 日 時 | 平成24年6月28日(土) 18:30~20:00 |
| 会 場 | 鶴岡市立荘内病院 3階 講堂 |
| 参加者 | 参加者71名 (内訳:荘内病院看護師32名、宮原病院2名、湯田川病院2名、協立病院1名、斎藤胃腸クリニック1名、ハローナース3名、きずな2名、包括・居宅支援センター28名) |
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| 内 容 |
「互いの業務と役割を理解し、よりスムーズな退院調整をめざす」
今回は、在宅に視点をおいた看護について、日頃どうのようなはたらきかけが必要か?また、転院など患者様を受ける側と送る側の立場で、連携上困っている事などを話し合って頂きました。
鶴岡市の地域包括支援センターの看護師さんにもご案内したところ、多くの関心の高いケアマネジャーさんからも参加して頂きました。それぞれの施設・職種・立場で活発な意見交換ができ課題も出されました。
今後は担当で振り返りを行い、次に繋げる予定です。
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| 参加者アンケート結果【PDFファイル】(アンケート協力:66名/92.9%) |
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参加者職種
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| 勤務場所
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内容について興味のあるものでしたか
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| 看護をしていく上で役立ちますか
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時間はどうでしたか
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| 今後の地域連携や顔の見える関係つくりに役立ちますか
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| - 感想や要望 - |
| ・ | 在宅するにあたり必要な費用の概要。 |
| ・ | 退院に向けてのハローナースの関わりを早期にするなど他施設の取り組みを聞くことができた。転院先の必要な情報(病識・家族の思いetc)を知ることができ、参考になった。訪問看護ステーションへ依頼してからの訪問するまでの日数がかかること。 |
| ・ | 情報の共有→必要なことを選択し、大切に連携図り、効果的に利用できるよう今後も心がけたいと思う。 |
| ・ | 一つ一つのテーマが大きすぎる。テーマを研修資料の1,2ではなく①②のテーマにして話し合った方が良かったのではないか?たとえば今回は1.患者家族の今後の療養に関する以降の確認として①~⑤のグループにわかれてグループワークをする。次回は2.といったように回数をかさねていけるようにしたほうがいいのではないか? |
| ・ | (取り上げてほしい内容)PEG造設にあたっての医療者、家族の反応。受ける側、送る側とが共有できる情報提供が必要と思う。 |
| ・ | グループに訪問看護師さんがいなかったので、実際に居宅していての観察・ケア・処置で困っていることを聞くことができず残念でした。 |
| ・ | お互いの役割の中で、認識のズレや不足していることを把握することができて良かった。退院支援がより良くスムーズにできるようにしたい。 |
| ・ | いろいろなテーマでの話し合いで、各グループの発表をきくことができ勉強になりました。ありがとうございました。 |
| ・ | 知りたいことを聞くことができました。 |
| ・ | ドクターとの連携をお願いしたい。 |
| ・ | 始めて参加しました。退院支援調整リンクとして、安心して退院をむかえることができるようかかわっていきたいと思いました。 |
| ・ | 病院・居宅も一緒に話ができてとても良かった。 |
| ・ | 病院からのサマリでよいこと、不足していること。 |
| ・ | 事前に検討内容が分かれば、短時間でも中身の濃い話し合いができると思います。 |
| ・ | 大変良い研修でした。また同シリーズの研修をお願いしたいです。せっかくなので、庄内プロジェクトHPにある、医療連携シートを持参すれば良かったと思いました。サマリ・入院前情報の欠点・使いづらさをお互いに感じているので、現物を持っての研修をお願いしたいです。ケアマネの動きをわからないこともわかりました。 |
| ・ | 病院と在宅での看護連携には、ケアマネジャーの存在が重要であると思うので、このような研修会に居宅介護支援事業所・包括支援センターの参加を呼びかけていただきたいと思います。 |
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