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第2回 南庄内在宅医療を考える会
7/31 UPLOAD!
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開催日
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平成27年7月16日(木) |
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時 間
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19:00~20:20 |
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会 場
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鶴岡地区医師会館 会議室 |
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参加者
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地域の医療・介護関係者計12名
(内訳:病院医師1名、診療所医師9名、事務局2名)
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テーマ 「在宅医療相互支援体制構築の可能性について考える」その2
○ 現在の在宅医療支え合いグループ体制「ゆきちネット」は在宅看取りに限定しているもの。
それを超えて、在宅患者の病状変化にも対応する新たな支え合い体制構築をするか否か・・・。
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内容: |
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1. |
今までの「ゆきちネット」の事例紹介・・・・担当:中村先生 |
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中村先生、石橋先生、中目先生、佐久間先生などが、ゆきちのMLに報告した事例をパワーポイントにまとめて紹介し、その事例に対しての質問や疑問点などを話合った。 |
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2. |
今回の会の前に「ゆきちネット」メンバーおよび1回目の会に参加した先生方に在宅医療に関する簡単な質問を実施。それをまとめた資料を参考にしながら、さまざまな意見交換を行った。 |
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気楽に頼みやすい体制を取ることが大事。グループの中でも誰に頼んだらよいかわからない。 |
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酒田地区では、当番制で実施。鶴岡では?。
→ 当番制の方が1回ずつ頼まなくてよくて気が楽。
→ 地域性などの考慮も必要。 |
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ゆきちネットの名称由来の「ゆきち」を発生させる必要は無いのではないか。それもない方が気楽に頼める。 |
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など、さまざまな意見交換が行われ、第3回は8月21日(金)に開催する。
ゆきちネットのメンバーに限らず、在宅医療のすそ野を広げるためにももう少し、幅広く声かけをした方が良いとの意見も多々あり、それについて次回の世話人会で検討することとなった。 |
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第1回 南庄内在宅医療を考える会
7/31 UPLOAD!
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開催日
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平成27年6月23日(木) |
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時 間
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19:00~20:20 |
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会 場
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鶴岡地区医師会館 会議室 |
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参加者
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地域の医療・介護関係者計23名
(内訳:病院医師1名、診療所医師17名、講師:酒田の岡田先生、事務局2名)
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テーマ 「在宅医療相互支援体制構築の可能性について考える」その1
○ 現在の在宅医療支え合いグループ体制「ゆきちネット」は在宅看取りに限定しているもの。
それを超えて、在宅患者の病状変化にも対応する新たな支え合い体制構築をするか否か・・・。
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内容: |
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1. |
開会 |
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2. |
酒田地区医師会十全堂の取り組み「在宅医療当番医制度 その創設と現況」
酒田地区医師会十全堂理事 岡田 恒弘 先生 |
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酒田地区医師会の現状をご講演いただいた。 |
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酒田地区ではバックアップ医を当番制にしているとのことですが、2年間の運用で出動は一度もなかったとのこと。一方、留守にする医師にとっては安心感につながっており、今後も続けていくとのことでした。 |
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参加された先生方からは、診断書や保険請求についての質問、意見が多々出されました。
今回は、岡田先生のお話しを聞いて、当地区ではどのようにしていくかまでは話し合われず、意見交換にとどまりました。
次回第2回の考える会は、7月16日(木)19:00~ 医師会館講堂 です。
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