8月9日「第4回南庄内在宅医療を考える会」のご案内です。(医療関係者向け)
詳細は以下の通りとなります。
毎日暑い日が続いておりますが、皆様お変わりありませんでしょうか。
さて、今年度2回目の開催となります今回は、高齢者の脱水をテーマといたしました。また、実際に「在宅患者訪問薬剤管理指導」を行っている保険薬局からの報告もあります。
お忙しい時期かと思いますが、皆様の参加をお待ちしております。
日 時: 平成22年8月9日(月) 19:00~20:30
場 所: 鶴岡地区医師会館
内 容: ①「地域における調剤薬局のかかわり」 あかね薬局 篠田太朗氏
②「高齢者の脱水と水分補給について」(株)大塚製薬工場 斉藤洋平氏
対 象: 医師、薬剤師、訪問看護師 他
参加費: 無料
※会の終了後懇親会を準備しております。こちらにもご参加いただけますようお願いいたします。
主催 南庄内在宅医療を考える会
共催 庄内プロジェクト医療連携ワーキンググループ、㈱大塚製薬工場
※資料準備の関係上、参加申し込みは平成22年8月4日(水)まで
別紙にて、鶴岡協立病院 地域医療連携室 FAX 0235-29-1737 にお送りください。
当日参加も大丈夫です!!
お問い合わせ:
鶴岡協立病院 地域医療連携室(直通)電話 0235-23-6115 FAX 0235-29-1737
時下、貴職におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
また、日ごろから医療と介護の連携推進につきましては、特段のご理解とご協力を賜り厚くお礼申しあげます。
さて、地域の要介護等高齢者の医療依存度は高く、相互に連携しあいながら顔の見えるネットワークの構築が喫緊の課題として上げられ、皆様のご協力を得ながら研修会を重ねてきましたが、今年度はより効果的、効率的な連携のルールづくりに取り組みたいと考えております。
つきましては、標記の研修会を下記のとおり開催しますので、ご繁忙のとは存じますが貴下職員のご出席につきまして特段のご配慮をお願い申し上げます。
記
1.日 時 平成22年8月5日(木) 18時30分~20時30分
2.場 所 鶴岡市総合保健福祉センター にこ♥ふる 3階大会議室
(鶴岡市泉町5-30 電話0235-25-2731)
3.内 容 事例報告とグループワーク
テーマ「退院時のスムーズな連携のために」
~連携のルール化を図り効率化をめざす~
助言者: 山形県立保健医療大学 准教授 後藤順子氏
事例提供者 荘内病院病棟看護師長、 健楽園居宅介護支援センターみはら
4.対象者 市内病医院看護師及び医療連携担当者
居宅介護支援事業所介護支援専門員
行政関係者、地域包括支援センター職員
5.出席報告 別紙様式にて、7月26日(月)までお願いします。
6.その他 当日、軽食の準備をしております。(費用負担ありません。)
◆事務局・問い合わせ先
鶴岡市介護サービス課 地域包括支援センター
電話:0235-29-4180 内線:532 叶野
7月21日「第2回緩和ケア・スキルアップ研修会」のご案内です。(医療関係者向け)
盛夏の候、貴職におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
医療従事者の緩和ケアのスキルアップを目指す当研修会は、昨年度まで毎月行っていましたが、今年度から奇数月の第3水曜日に行うこととなりました。
今回は下記の要綱にて開催いたします。
ご多忙とは存じますが、ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
お手数をおかけいたしますが、ご参加の場合は、事前に下記お問い合わせ先に電話かFAXまたはメールにてご連絡いただきたく存じます。
このたびの研修会は、国立がん研究センター中央病院の的場先生への質問をまとめ、それに答えていただく形式も取り入れたいと思います。なにか、質問ある方は、別紙にご記入のうえFAXいただければ幸いです。
なお、資料準備のため申し込み締め切りを 7月16日(金)とさせていただきます。
(当日の参加も大丈夫です。)
記
1.日時 平成22年7月21日(水) 18:30~19:50
2.場所 荘内病院 3階 講堂
3.対象 鶴岡地区医師会会員、地域医療・福祉従事者及び荘内病院職員、その他興味をお持ちの方
4.内容 ①ミニレクチャー「地域における調剤薬局のかかわり」18:30~18:40
講師 あかね薬局 篠田 太朗 先生
②講義 「癌の疼痛と、緩和薬剤について」 18:40~19:50
講師 国立がん研究センター中央病院 緩和医療科医長 的場 元弘 先生
※お問い合わせ先 荘内病院 地域医療連携室内 緩和ケアサポートセンター鶴岡・三川
電話:0235-26-5180 FAX:0235-26-5156 E-mail:kanwa.support@shonai-hos.jp
次回の開催日は9月15日(水)です。