11月18日 平成23年度「第2回医療と介護の連携研修会」のご案内です。（医療・介護関係者向け）
高齢者は病気を持ちながら暮している人が多く、高度の医療を受けながら入退院を繰り返している実態もあります。
要介護状態になっても、本人の意欲、持てる力、希望、好み、家族の思いなどを大切にして、医療者関係者も介護サービス提供者もケアマネが協働することで、目指す本人の望む生活につながります。この度、事例を通して多職種連携について一緒に考えたく下記のとおり企画しました。
ご出席お待ちしております。
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事例報告とグループワーク
テーマ「更にスムーズな連携をめざして」
～医療依存度の高い事例への退院支援について
ロールプレイを通して多職種協働を考える～
助言者： 山形県立保健医療大学 准教授 後藤順子氏
事例提供者 荘内病院 永寿荘居宅介護支援センター 予定
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開 催 日 ：平成２３年１１月１８日（金）
開催時間：午後６時３０分～８時３０分
開催場所：出羽庄内国際村 ホール
申込締切：１１月９日（水）
申込用紙はこちらからダウンロードできます。
11月18日医療と介護の連携研修会申込書.doc
【主催】 鶴岡市介護保険事業者連絡協議会居宅介護支援事業者部会
庄内地域医療連携の会
南庄内緩和ケア推進協議会地域連携ワーキンググループ
鶴岡地区医師会在宅医療連携拠点事業室ほたる
鶴岡市地域包括支援センター連絡会
鶴岡市
【お問い合わせ先】
鶴岡市介護サービス課 地域包括支援センター
電話：0235-29-4180 内線：531 叶野
10月22日『平成23年10月の「ほっと広場」』開催のご案内です。（一般のかた向け）
詳細は以下の通りとなります。
「ほっと広場」とは、がん患者さんとそのご家族が、悩みや心身の痛みを共有し情報交換する場です。
ミニ講演会・いも煮会・茶話会と、楽しく、おいしく、お役に立つ内容で開催いたします。
お気軽に参加してみませんか？
☆日 時： 平成23年10月22日(土) 10：00～11：30
★場 所： 荘内病院 3階講堂
☆対 象： がん患者さんとそのご家族
★参加費： 無料ですが、事前申込みが必要です。
☆内 容： ミニ講演会『3.11東日本大震災に医療ボランティアスタッフとして参加して、
病気をお持ちのあなたに伝えたいこと』
講師 荘内病院 看護師 梅本 貴子 氏
〃 薬剤師 佐藤 拓也 氏
いも煮を用意しています。おにぎり等必要な方は各自ご準備ください。
◎申込・お問合せ（10/13（木）までの平日 午前9時～午後5時）
鶴岡市立荘内病院２階 地域医療連携室内 緩和ケアサポートセンター鶴岡・三川
TEL：0235-26-5180 FAX：0235-26-5156
10月21日「第1回 病院・有床診療所・訪問看護ステーション看護師の退院調整研修会」開催のご案内です。
（医療関係者向け）
時下、貴職におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
また、緩和ケア普及のための地域の取り組みであります「庄内プロジェクト」につきましては、特段のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、在宅療養を希望される患者様の中には、医療依存度の高い患者様も多く、病院・有床診療所・訪問看護ステーション看護師とのネットワークが求められています。この度、スムースな退院調整をめざし、下記のとおり研修会を開催いたします。多忙とは存じますが、ぜひ多くの皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。
記
1.日 時 ： 平成23年10月21日（金） 18:30～19:45
2.場 所 ： 荘内病院 3階講堂
3.目 的 ： 互いの業務と役割を理解し、よりスムースな退院調整をめざす
4.内 容 ： 日ごろ行っている処置や業務から、ざっくばらんな情報・意見交換
5.対象者 ： 病院・有床診療所・訪問看護ステーションの看護師、その他関心のある医療福祉従事者
◆お問い合わせ先
鶴岡市立荘内病院 地域医療連携室内 担当：教育WG 渋谷美恵
TEL：0235-26-5180 FAX：0235-26-5156 E-mail：kanwa.support@shonai-hos.jp